初期バーションはカード型でしたが、マイクロソフト・アクセスなどと同じリレーショナルデータベース構造です。
2010年4月にはグラフ機能等を追加したバージョン11になり、1~2年毎のバーションアップで常に進化しています。
初心者でも簡単なデーターベースはすぐに作れて、段階的に機能アップ出来るのがこのソフトウェアの大きな強みでしょう! 医療業界でもファイルメーカーを使っているいる人は多いですね。。
・データベースの構築 (情報の管理)
1,コンテンツ、顧客、業者の詳細を管理
2,在庫、製品、資産を管理
3,画像、ビデオ、その他のマルチメディアファイルを管理
4,請求書、手紙、宛名ラベルを印刷 など
・WEB公開で、インターネットを介してデータの閲覧・入力が可能
・LANを通じて10台まで同時に入力・回覧が可能 (FileMaker Serverで999台)
・画像やエクセル・ワード・PDF等のファイルをデータベースに保存可能
・ファイルメーカー画面内でWEB情報が参照可能
・WindowsやMacユーザーのどちらにも対応
・Filemaker Goを使えばiPhone/iPadからファイルメーカーにアクセス可能
FileMaker Pro は、ネットワークでのデータベース共有、Web公開、あなたのデータベースと他のデータソースとの統合などをサポートしています。
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